世界のどこかで雨が降る

ジャニーズ大好き雨女 @ako3wowow

「なうぇすと」収録曲をタイトルだけでどんな曲か予想してみた

 

11月30日に発売が決まった、NEW ALBUM「なうぇすと」!今日は「なうぇすと」の収録曲をタイトルだけでどんな曲か予想してみようと思います。これぞ発売前にしか出来ない、究極のオタクの遊び♪

 

ここからは、私のくだらない妄想が続きます。真に受けずバカだなぁと嘲笑ってくださいませ…(笑)

 

 

※以下通常盤収録曲

1. Unlimited

タイトルだけ聴くとどうしても剛健&坂本くんの「UNLIMITED」が頭に浮かんでしまう。が、アルバムの1曲目なので、コンサートのオープニングナンバーにも使えるような"アガる曲"だと予想。エイトの「Masterpiece」か、はたまたテンポちょっと落としてJUMPの「FOREVER」に近い感じか…。いずれにしろガッチガチのマイナーキーで、『限界なんてクソ喰らえ(AH!)アガれる準備出来てんのか(YEAH!)』みたいなオラオラな歌詞をイメージ(例えだとしても歌詞がひどいw)。

 

2. いま逢いたいからしょうがない

ポップでハイテンポなナンバー。既存曲で言えば「100% I Love You」に近い雰囲気の曲かなぁと予想。いつの世も"逢いたい"という言葉を題材にした曲は良曲ばかりなので、期待が高まる!ELLEの「スターフィッシュ」みたいなド直球な歌詞でこられたら、嬉しくて涙ちょちょ切れます。

 

3. エエやんけェ!!

良い意味でジャニストらしい、わちゃわちゃしたキャッチーな曲が来るんじゃないかなぁと予想。今回のアルバムはシングル曲が収録されない分、この曲が「ええじゃないか」や「ズンドコパラダイス」みたいな位置づけの曲になりそうなイメージ。重ちゃんが「エエやんけェ!!」って叫んでる姿を想像すると、すごくしっくりくる。

 

4. 大阪弁ら~にんぐ

「粉もん」に代わるテイストの曲になると予想。コンサートではC&R必須!『なんでやねん!(なんでやねん!)儲かりまっか?(儲かりまっか?)』といった具合のC&Rが続き、最初のうちは「発音がなってない」と怒られるけど、最後には「ええやん!ばっちりやん!」と褒めてもらえる(笑)

 

5. I got the FLOW

タイトル見ただけでコンサートで失神者が続出する光景が予想できるw
ユニットの組み合わせ予想は、流星くん&神ちゃん。「Terrible」が現代の流行と2000年代洋楽ボーイズグループの楽曲要素を併せ持ったような曲だったので、「I got the FLOW」は今ドキのゴリゴリなEDMナンバーを予想。もちろんこの組み合わせなら、りゅかみラップあり!


6. You’re My Treasure

R&Bテイストの大人な雰囲気漂うミディアムバラード。キーはGm or B♭m。サビの最後に出てくる『You're My Treasure』のフレーズに思わず「甘ぁ~い!」と叫びたくなる衝動に駆られる。コンサートでは「CHO-EXTACY」に続いて演奏され、この2曲でジャニスト沼に堕ちる人が続出する(広がる勝手な妄想w)。

 

7. Colorful Magic

キーはB Major、キラキラ感満載のポップナンバー。「君がいれば世界は虹色!」的な王道のアイドルソングを期待。コンサートでは会場中を駆けまわって溢れんばかりの"可愛さ"を撒き散らしてほしい。

8. ギラギラブベイベー

タイトルだけで言えば期待度No.1!賭けてもいい、これは絶っっっ対に良い曲だ!「アカンLOVE」みたいなパラパラソング、もしくはJUMPの「RUN de BOO!」みたいな ロックンロール調のナンバーで、マイクスタンドパフォーマンスって形も面白い。振付くるぞ、練習せねば!!

 

9. Believer

疾走感溢れるダンスナンバー。音源だけでもカッコイイけど、コンサートで聴くとその魅力が何倍にも増す…というあるある"魔曲"。既存曲で言えば「for now and forever」のようなイメージ。コンサート終盤で披露され、滴る汗をものともせず体力の限界まで踊る7人が眩し過ぎる1曲。

 

10. 雪に願いを

ユニット組み合わせ予想は、濵ちゃん&淳太くん。秋冬生まれの年長コンビが歌うピアノベースの王道バラード。白衣装を身にまとい、萌袖でマイク両手持ちする淳太くんが目に浮かぶ(笑)

 

11. ボクら

これは絶対にバラードだよな…。泣かせるメロディー、ストリングス。コンサート本編の最後に演奏されるイメージ。曲だけじゃなく、歌詞も泣かせる内容に違いない。

 

12. 無鉄砲ボーイ

まず無鉄砲ボーイというフレーズを聞いて頭に浮かんだのは、重ちゃん。そこに照史くんとのんちゃんを加えた3人ユニットを予想。ここまでのユニット曲がクール系、バラード系と来てるので、結構ぶっ飛んだ感じの曲になるんじゃないかと勝手に思ってる。

 

13. one chance

既にレンタル救世主で流れてるけど、まだ公開されていない大サビ・オチサビに期待大!流星くんセンター&ソロが来てくれてもいいんだよ?コンサートではフル尺の可能性も充分あり得る。

 

 

… あー楽しかった(笑)
来月末、購入したアルバムを聴くなり「全然違うじゃねーか!」と笑い転げる自分が安易に予想できますね。予約は一昨日しっかり済ませてきたし、あとは発売を待つばかり!どこまでこの予想が当たってるか、答え合わせが楽しみです。他の人の予想もぜひ見てみたいなぁw

 

ではでは、今日はこの辺で。

 

HAPPY BIRTHDAY 中間淳太くん!

 

とてつもなく美しい、淳太くんのお顔が好き。三日月フェイス、ぱっちりおめめ、唇ゲルゲ(悪口じゃないよ)。クールな表情も好きだけど、決め台詞を放ったあと照れてはにかむ笑顔もたまらない。私は、その瞬間目尻に寄るシワに挟まれたい。

 

たまに垣間見える、淳太くんの変な動きが好き。多分、頭の回転が早すぎて身体がそれについていけないんじゃないかと思う。でもそこが微笑ましい。…とか思わせといて、ダンスになると腰や手の動きが妖艶で綺麗だったりするから、ただただずるい。

 

キャラを通り越してマジでセレブな淳太くんが好き。多分私には一生縁がないであろうブランドのレセプションパーティー、ゼロの数かぞえ間違えたんじゃないかと思うようなアクセサリーの数々。CD発売やコンサートのたびに、これほどまでにファンにたかられるアイドルが過去にいただろうか。いや、いない。

 

淳太くんの紡ぐ言葉が好き。なにわぶ誌では、毎回ついついにやけてしまう。常に定時更新のエリート優等生なのに、文章も面白いなんて…どこまであざといんだ、淳太くん。

 

かっこいいと可愛いが共存する淳太くんが好き。番組ひとつとっても、真剣にコメントしたと思ったら、隣のメンバーをニコニコ見つめたり、時々頬をぷくっと膨らませてみたり。見てて何回机に頭を打ちつけたことか。もう…かっこいいと可愛い、どっちかにして(逆の意)!

 

なんだかんだ人間くさい淳太くんが好き。喜怒哀楽、色んな表情を見せてくれる。常に正直でいようとしてくれる。完璧だけど、完璧じゃない。王子様だけど、王子様じゃない。そこを隠さない淳太くんは、やっぱり素敵。

 

 

書く順番が完全に前後してしまったけど…

淳太くん、29歳の誕生日おめでとう!!

 

20代最後の一年。またきっと色々なことを吸収して、更に素敵なアイドルに成長していくんだろうなぁ…と確信しています。そして、私はそんな淳太くんに翻弄され続けるんだろうなぁ…(遠い目)。

 

時には自分自身に言い聞かせるように、そして時にはわざと自分の逃げ場を無くすように、色んな場所で自分の夢や目標を口にしてくれる淳太くん。それらが一つでも多く叶うよう、心から願っています。どうか、素敵な一年になりますように。

 

 

HAPPY BIRTHDAY ジャニーズWEST 中間淳太くん♡

 

 

 

結局ジャニーズの曲には"何色"が多いのか?

 

一昨日の少クラを見ながらふと私の頭に浮かんだ疑問。曲名に色が入っているジャニーズの曲は確かに多い。じゃあ、一体何色が一番多いんだろう?白か黒か…それとも意外に青や赤だったりするのか…。

いい機会なので、早速色別に書き出してみました。

 

 

【 黒 】

Black-out/Coming Century
黒い朝・白い夜堂本剛Kinki Kids)※
Black Joke/Kinki Kids
BLACKKAT-TUN
BLACK OR WHITEKAT-TUN
Black Butterfly/滝沢秀明
Black & White/Kis-My-Ft2
Black Cinderella中島健人Sexy Zone

 

【 白 】

White Message/SMAP
White X'mas Eve/TOKIO
黒い朝・白い夜堂本剛Kinki Kids)※
雪白の月/Kinki Kids
White Love Story/NEWS
MR.WHITE/NEWS
Snow White関ジャニ∞
WHITEKAT-TUN
White X'masKAT-TUN
WHITE LOVERSKAT-TUN
WHITE WORLDKAT-TUN
BLACK OR WHITEKAT-TUN
Black & White/Kis-My-Ft2

 

【 青・蒼 】

青いイナズマ/SMAP
かなしいほど青い空/SMAP
Teenage Blue/SMAP
Baby Blue/TOKIO
コバルトブルー/坂本昌行(V6)
青の時代/Kinki Kids
カナシミブルー/Kinki Kids
ヒマラヤ・ブルーKinki Kids
blue new moon/Kinki Kids
Blue/嵐
青空の下、キミのとなり/嵐 
蒼写真関ジャニ∞
あおっぱな関ジャニ∞
Brilliant Blue関ジャニ∞
蒼い季節/NYC boys
オリジナル・ブルーKAT-TUN
BLUE TUESDAYKAT-TUN
青いベンチ/テゴマス
蒼色ジュブナイル/テゴマス
青/山下智久

 

【 赤・紅 】

red/20th Century
深紅の花Kinki Kids
赤い鼓動のHeart/堂本剛
赤いSinger堂本剛
紅い花/NEWS
紅く燃ゆる太陽/NEWS
アカイシンキロウ関ジャニ∞
真紅/Hey!Say!JUMP

 

【 オレンジ 】

オレンジ/SMAP
オレンジ色の太陽/城島茂TOKIO
夕暮れオレンジ/三宅健(V6)
Orange/V6
ORANGE/堂本剛Kinki Kids

 

【 緑 】

GREEN/TOKIO
Green/嵐

 

【 黄 】

イエローパンジーストリート関ジャニ∞

 

【 紫 】

ムラサキKAT-TUN

 

【 ピンク 】

PINK/堂本剛

 

【 金 】

GOLDEN SEVENTIES YEARS/V6
STAY GOLD/Coming Century
STAY GOLD/松本潤(嵐)
GOLD/KAT-TUN

 

【 銀 】

いぶし銀/国分太一TOKIO
silver bells/Coming Century
銀色 暗号Kinki Kids
シルバーリング/嵐
銀の世界に願いを込めて/山田涼介
Silver MoonSexy Zone

 

藍色

藍色のGANG/SMAP
藍色の夜風Kinki Kids
雨に咲く哀、夜に泣く藍KAT-TUN

 

【 灰色 】

灰色の花Kinki Kids

 

【 色・COLOR 】

君の色が必要さ/SMAP
君色思いSMAP
SUKINAIRO/SMAP
桜色桜風/長野博(V6)
me ~ 地球のいろ/Kinki Kids
IROあせないで/嵐
永遠色の恋/NEWS 
アイライロ関ジャニ∞
七色パラメータ関ジャニ∞
色鮮やかな君が描く明日の絵/テゴマス
音色/テゴマス
ORIGINAL COLOR/堂本剛
SEVEN COLORS/NEWS
カラフル/山下智久 
カラフルEyes/Sexy Zone
桜咲くColorSexy Zone

 

※…複数の色を含む曲

 

 

これ、絶対に漏れがあると思いますが、すみません…。
持っている音源リストから「キーワード検索」で抽出したので、拾えてないのがあるかも。

 

黒や白よりも青のつく曲の方が全然多かったですね。
あぁ、そういえばあったなぁ…と、私自身この記事を書きながら一人何度も頷いてました。

「虹」「彩り」「パレット」などの色を連想させるキーワードがつく曲や、「BYAKUYA」のように漢字になおせば該当するであろう曲に関しては、挙げているとさすがにキリがないので入れませんでした。ちなみに「青春」というワードが入る曲にも"青"が含まれていますが、拾うのが大変だったので入れてません。…これ、青春もOKにしてたら本当に青の一人勝ちだよなぁ。

 

今回は載せませんでしたが、音源化されていない曲にも意外に色がつく曲って多いんですよね。JUMPの「夢色」とか、大野君と相葉ちゃんの「町が色づく頃」とか、神ちゃんの「虹色の歌」とか。色って抽象的だけどその分イメージを膨らませやすいから、曲のタイトルになることが多いんでしょうね。

 

…最後に余談ですが、私はいわゆる“色聴”なので、曲のキーによって色がついて聴こえます。たとえばC Major(ハ長調)の曲なら緑F minor(ヘ短調)ならピンクみたいな。色がついて聴こえるって言い方は変か…なんか、頭の中でその曲はその色っていうものすごく強い、揺るがないイメージがあるんですよね。
私の中でG minor(ト短調)=青なんですけど、Kinkiの「カナシミブルー」聴いた時にすごく嬉しかったんです。見事にブルーでG minorだったので。これでタイトルが「カナシミイエロー」とかだったら、この曲のことあんまり好きになってなかったかもしれない(笑)そんなような曲が他にもたくさんあるので、またいつかこのブログで紹介出来たらと。

ではでは、今日はこの辺で。

 

 

 

メロディーの法則 ~その①~

 

しげりゅせ事務所入所10周年記念日…からのレンタル救世主初回放送日…からの3連休も終わり。KinKiの二人はやっぱり紅白に出るんだろうか?と勘ぐってみる、そんな火曜日。
私は日曜日、流星くんのルチャアクション+ワンチャンのダブル攻撃にやられて、テレビの前で机をバシバシやっておりました。これから毎週日曜日が楽しみですね~月曜日なんて怖くないぞ!!



さて、そんな今日はさっきまでたまたま聴いていた曲から思いついた話題を。

先にその曲が何かを書いてしまうと…V6の「太陽のあたる場所」です。この曲とサビに"ある共通点"を持つ曲(もちろんジャニーズに限る)をパッと思いつく限り何曲か挙げてみました。

 

 

シリウス/NEWS

マイガール/嵐

・Mambo de WEST/ジャニーズWEST

・Finally Over/A.B.C-Z

・LIFE~目の前の向こうへ~/関ジャニ∞

・復活LOVE/嵐

・Encore/手越裕也

・THE DREAM BOYS/ジャニーズJr.

 ・果てない空/嵐

  

 

これだけ見ると歌ってるグループも曲調も見事にバラバラですね(笑)ちなみにこの中で「太陽のあたる場所」に近いのは「Encore」と「THE DREAM BOYS」かなぁ。

さて、ここでネタバラシ。これらの曲の共通点は何かと言うと…サビのメロディーがオクターブ跳躍する、ということです。


分かりやすく「太陽のあたる場所」で説明してみると…

♪こーのーみちのさきーにー♪
は音階に直すと
ファーファーミレドシ♭ドーラー♪

最初のファと次のファはちょうど1オクターブ跳んでます。下のファから上のファにいくんですね。実はこのメロディーをオクターブ跳躍させるというのは、とてもよく使われている手法。ではなぜこの手法がよく使われているのか?簡単に言ってしまうと、人の耳に残りやすいから、です。オクターブに限らず、ある音から次の音にいく時、人は少し離れた音に跳ぶと反射的に「おっ」と思います。

特に日本人が好むのは5度の跳躍(ex.ド➡ソ、ラ➡ミ※)と言われていて、ジャニーズの曲にも鬼のように登場します。嵐「Love so sweet」のサビ♪おーもいでずっとずっと♪=♪ミーレレドドッソドッソ♪やSMAP世界に一つだけの花」のサビ♪せかいーにひーとーつ~♪=♪ラララーミミーレード♯~♪などなど。


そして、オクターブの跳躍は5度の跳躍よりも離れた音に跳んでいる分、更に強い印象が残ります。曲によっては地声から裏声(ファルセット)にスイッチする場合も多くあるので、そういう意味でも耳に残りやすいですね。

「太陽のあたる場所」「Encore」「THE DREAM BOYS」は、どれもこのオクターブの跳躍をサビの頭に持ってきている曲。フレーズの途中ではなく頭にこの跳躍を使うと"さぁお待たせしました!ここからサビでっせー!!"感が分かりやすく出せるので、もし自分で曲を書きたいと思っている方がいればぜひ使ってみてはいかがでしょうか(笑)


ちなみに例で挙げた曲には含めませんでしたが、KAT-TUNの「BIRTH」も今日の話題に当てはまる曲です、一応。オクターブ跳躍が使われてる箇所が、サビ終わりの♪Wow~♪だったので、入れていいもんかと悩んで結局入れなかったんですけどね。
そして最初の方でも述べましたが、準備することなくこの記事を書き始めてしまったので、サビにオクターブ跳躍が使われているジャニーズの曲は他にもきっとたくさんあります。確実にあります。私の乏しい記憶力じゃこれぐらいしか絞り出せなかった、面目ない…。他に見つけた方、ぜひそーっと私までご報告ください(他力本願w)。


そして今日の記事の最後に。堅苦しい書き方が面倒くさくなっていきなりフランクな口調で記事を書き始めてしまったこと、どうぞご容赦くださいませ(笑)

 

 



※5度と言っても、厳密に言うと減5度、完全5度、増5度など色々あるので、詳しく知りたいという人は楽典の本を購入してみよう!

 

昨年のえび座のお話。

 

明日から世間は3連休。私は残念ながら3連勤。…悲しい。

 

でも、昨年の3連休はだいぶ充実していた。東京観光&食べ歩き➡ディズニー➡えび座という何とも豪華な3日間だったから。

 

ディズニーは3連休の中日だし混んでるだろうなぁ、とだいぶ覚悟して行ったのに、実際はそうでもなくて拍子抜けした覚えがある。

 

そして、はしゃぎ過ぎて筋肉痛になった足を引きずりながら、翌日は五関担の友達に連れられえび座を観に行った。

 

実は私、えび座を観たのは昨年が初めてだった。SUMMARYやジャニワには行ったことがあったのに、なぜかえび座はスルー。別に意識してたわけではなく、単純にそれまで日程が合わなかっただけなんだけれど。

 

…そういうわけで初の観劇となったえび座2015。昼公演、1階席やや下手よりのJ列。

 

オープニングのSmiling Againで早くも心を全部持っていかれ、1部のプラネッツで泣き笑いし、2部のGreat5で完全にK.O。終演後、「えび座すごい…えび座こわい…」と震えている私を見て、五関担の友達がとても満足げに微笑んでいたのを思い出す。そして、そのあと昼間から居酒屋に入り「えびはね」「五関晃一はね」って話をたっぷり聞かせてもらった。あれは本当に楽しい時間だったな。

 

 

実は今年も声をかけてもらったけど、どうしても仕事の都合がつけられず、泣く泣く断念した。

様子を聞く限り今年のえび座も相当やばいらしいので、もしこれから観に行かれる方がいたら、魂を抜かれない程度に存分に楽しんで来てほしい。そしてもし魂を抜かれずに無事に帰って来られた暁には、後日ぜひその様子を文字にしたためてほしい。私が、喜んでのぞきに行きます。

 

夢の国で愛を叫ぶ自担

 

レンタル救世主の番宣で朝から日テレマラソンを繰り広げた流星くん。

 

朝早くから夕方まで、やっぱり流星くんはまるっと一日とんでもなくイケメンだった。ZIP!見たさに仕事に遅刻しかけた私だけど、そんなことはもうこの際どうだって良い(結果滑り込みセーフだったし)。おかげで一日頑張れた。ありがとう、流星くん。

 

そして、今日頑張れた理由はもう一つ。

なんと言っても、ヒルナンデスが見たかったからだ。淳太くんの奥様キラーキャラに動揺する流星くん(そして巻き込まれる流星くん)、ばどのディズニーロケ後半。はぁ…見てるだけでこんなにも幸せな気持ちになるなんて。

 

だって淳太くん、ロケ中でもスタジオでも、とにかく「ジャスミン」連発するんだもの。何なら「ジャスミン」って言いたいがためにアラジンの仮装したんじゃないかと思うくらい。明らかに狙ってたのに、それにまんまと乗せられて浮かれてしまったのが悔しい。ホンマにホンマにホンマにホンマにかなわんわぁ~…ってね(笑)

 

 

 ヒルナンデスさん、ぜひ次はクリスマスディズニー特集でばどの起用をお願いします。ホットワインを一気飲みする照史くんと、キャンドルライトリフレクションズの冬仕様アラジンコスチュームを身に纏った淳太くん、待ってます。心から、待ってます。

 

 

ジャニーズWESTが楽器を弾いたなら(バンド編)

 

一時期ツイッターでよく見かけ、友人と話せばもれなく盛り上がったこの話題。

 

今回は、「ジャニストが楽器を弾いたなら(バンド編)」と題して、面白おかしく、ところどころ真面目に書いてみようと思います。

 

 

★ 藤井流星 = ドラム

流星くんは、耳が良いと思う。
もちろん聴力の話ではなく、"音楽を聴く力"という意味で。

ドラマーには、良い耳を持つ人がとても多い。それはやっぱり、バンド全体の音(それぞれの楽器の音)をきちんと聴いていて、なおかつ曲全体の流れを捉えているからだと思う。実際、学生の頃、コード理論の授業で聴音をしていても、本当にコードを奏でるギタリストやキーボーディストより、ドラマーの方が成績が良い…なんてことも少なくなかった。先生曰く「良いドラマーは必ず良い耳を持っている」んだそうだ。

私は、流星くんは一見周りの音を聴いてなさそうに見えて、実はものすごーーーくちゃんと聴いている、もしくは聴こえているんじゃないかと思っている(言い方が失礼)。しかも全体の音を耳で捉えた上で、自分のビートをきちんと表現できる能力も備えている。ダンスや歌い方を見ていると、何となくそんな気がするのだ。

ラップで披露してる通り、リズム感もお墨付き。本人はピアノを練習してると以前ラジオで話しており、もちろんそんなピアニスト流星くんも見てみたい気持ちはあるけれど……ぜひ流星くんには今すぐにでもドラムを叩いてみてほしい。言うまでもなくかっこいい流星くんが見れるはずだから。そんなドラマー流星くんが見れたら、きっと全国に「流星くんが叩くシンバルになりたい女子」「流星くんが刻むハイハットに挟まれたい女子」が増えるに違いない。多分…きっと(笑)

 

 

★ 桐山照史 = ベース

まず先に述べさせてもらうと、私は数多くある楽器の中で"ベース"という楽器が一番好きだ。たまーに「ベースは地味だから別にいなくても大丈夫じゃないか」という意見を耳にすることがあるが、とんでもない!私はそんな意見を聞く度に、心の中で身近なものを素手で叩き割り怒り狂っている(でも痛いから実際にはしない)。

ベースとドラム=リズム隊は、バンドの要。正直、ギターがリフをミスっても、キーボードが入るタイミングを逃しても、ボーカルが歌詞を間違えても曲は止まらないが、リズム隊が止まれば曲は止まる。バンドの根底を支える、それはもうすごい楽器なのだ。

照史くんにベースをやってほしい理由は、大きく分けて2つある。1つは、照史くんも流星くんと同じように"音を聴く能力"に長けていると思うからだ。ドラムと同じように、ベースも周りの音を聴く能力が必要とされる楽器。それに加えて、全体のバランスを見て、コントロールする力も求められる。照史くんは音感がいい。周りの音も聴けるし、自分の音もちゃんと鳴らせる。ベーシストに必要な要素が揃っていると思うのだ。

もう1つは、非常に個人的な理由。私が、"歌うベース"が好きだからだ。ベースはコードの根音をデデデデデデ…とひたすら単調に奏でるだけの楽器じゃない。ベースにはベースのメロディがあって、ちゃんと歌っている。ポール・マッカートニーばりに歌うベースが、私はとにかく好きで好きでたまらないのだ。
自分の得意な歌い方を分かっている照史くんなら、きっとそんな歌うベースを実現できる。味のある心地よいベースラインを奏でてくれる気がするのだ。以前、少クラでベースを弾く照史くんを見たような気がするが、それももう何年も前の話。記憶も定かではないので、どうにかもう一度"ベーシスト照史"が見たい。そしてあわよくば将来的には、山口パイセンばりのノースリーブを身に纏い、ボーカルを押しのけてこれでもかとベースを唸らせる照史くんが見たい。ただただ、見たい(笑)

 

 

★ 濵田崇裕&神山智洋 = ギター

…神ちゃん、相当迷った。だって現に神ちゃんは色んな楽器を演奏することが出来る。歌も上手い。器用な彼だから、きっとやろうと思えばテルミンだってさくさく演奏出来てしまう。

でも最終的に、ギターはオンリーロンリーそのままのこの組み合わせに至った。やっぱり安定してるんだもの、この2人。

ギターの振り分け的には、濵ちゃんがリズムギターで、神ちゃんがリードギター。観客全員が「あぁ…濵ちゃんここ好きなんだろうな」と分かってしまうくらい気持ち良さそうな顔でお気に入りのリフを演奏する濵ちゃんと、指先のテクニックと抜群のリズム感を生かしながら要所要所で遊ぶ神ちゃん。

同じバンド内にギターが2本あると、音域やサウンドがそれぞれかぶらないように演奏するのがセオリーだけれど、そんなところもどことなく2人の関係に似ていて、想像すると口許が緩む。決して視線が交わらないように前を見ながら、でもたまにはそっと目配せしながら。時にはソロで火花を散らし、時には同じフレーズをそれぞれ違う音色で奏でて…あぁ、なんて素敵な光景なんだろう(笑)

 

 

★ 中間淳太 = キーボード

淳太くんに関しては、全っ然迷わなかった。キーボードしかない。誰が何と言おうと、絶対、キーボードだ。

現在の淳太くんがどの程度ピアノが弾けるのかは定かではないが、それはこの際置いておいて。憧れの村上くん、櫻井くんがせっかくピアノ弾けるんだから、2人から習ったらええじゃないか!そしてそのエピソード、定期的にラジオで聞かせてくれたら、ええじゃないか(エピソード聞きたいだけw)!

…でも真面目な話、キーボードはすごくやりがいのある楽器だ。どんな音で、どんなフレーズを弾くのか。選択肢は無限にある。どう選択するかによって、曲の印象がまるごと変わることだってある。なんたって彼は、ジャニーズWESTのブレイン。曲全体に色をつけるとか、絶対得意だ。本気でキーボードを練習し始めたら、弾くだけでは飽き足らず、間違いなくいつか曲も自分で作ってしまうだろう。作詞作曲して、コンサートで弾き語りとかしちゃうだろう。


もちろん、あの美しい手で優雅に鍵盤に触れる淳太くんを生で拝めたら最高だけど…個人的には、ファンキーなオルガンサウンドを響かせながら、鍵盤を上から下からグリッサンドしまくり、前髪があっちこっち乱れたデンジャラスな淳太くんも見てみたい。あぁ…これだから自担って怖い(笑)。

 

 

★ 重岡大毅小瀧望ツインボーカル

え、なんだお前、ここに来て手抜きか!もしくはこたしげの並びが見たかっただけじゃねーか!…と自分自身ツッコミたくなる部分は、正直ある。あるけど……だって見たいじゃないか!こたしげツインボーカル(字面だけで尊いってすごい)!!

いや、本当のところを言うと、7人のバンド編成ってかなり難しいのだ。ボーカル1、ギター2、ベース1、ドラム1、キーボード1の6人編成はよくあるけれど、7人となるとパーカッションや管楽器をいれるか、ボーカルorキーボードを2人にするのが一番現実的。ってことで、せっかくだからこたしげ豪華ツインボーカルにしてみようと思いたったのである。

この二人がスタンドマイク2本でフロントに立っている画は、想像するだけでだいぶやばい。ツインとはまた違ったオーラ。スタンドマイクがあることで、Break Outの時の2人とも異なる雰囲気になる。目の前にしたら多分「ははーっ」とその場に平伏したくなる(え)。

明るいポップスナンバーも、ゴリゴリのロックも、哀愁たっぷりのバラードも、この2人にはとにかく自由に歌ってほしい。強力なお兄ちゃんたちをバックに従えて、堂々とフロントに立っていてほしい。思うがままに声を枯らしてほしい。…いつかこんなバンドが実現する日を、そーっと願う。

 

 

…と、ここまで長々と書いたけれど。いや…本当に長いな(笑)書いている本人としては、ただただ楽しくて仕方なかったけれど。

メンバーのイメージや各楽器の解釈はあくまで個人的な意見ですので、なんだこいつ変なこと言ってるなぁ…ぐらいに受け止めていただければと思います(笑)

次は吹奏楽かオーケストラで考えてみようかな。

ぐふふ。