「WESTival」収録曲をタイトルだけでどんな曲か予想してみた
皆さん、今日も生きてますか?
またもやお久しぶりになってしまいました、あこです。ブログの更新頻度は死ぬほど遅くても、相変わらず私は元気に生きています。
めでたいことに年明け早々のアルバム発売が発表され、これまた想像力を掻き立てる素敵なタイトルがずらりと並んでいましたので、恒例の遊びをしようかなと思い立ち久しぶりにここに舞い戻ってきました。
今回は通常盤の収録曲のうち、シングルやタイアップとして発表されていない曲のみ抜粋させていただきました。ちなみにこの遊び、「なうぇすと」の時は8割方外したので、鵜呑みにせずまたアホなことしてんなぁと苦笑いしてやってください(笑)
では早速。
02:浪速看板息子~なめたらあかん~
来たれ!「和」のお祭りソング!!
イントロのイメージはエイト兄さんの桜援歌。スローテンポの和楽器サウンドをバックに、照史くんのソロから曲がスタート。そこから一気にテンポを上げ鳴り響く大太鼓、高らかに鳴る尺八、ビートを刻む三味線。
「浪速と言えば俺らやろ~!!」と7人の看板息子たちが、熱く、盛大に浪速の誇りを歌い上げるわちゃわちゃ痛快お祭りソング。コンサートでは、メンバーカラーのはっぴに鉢巻といったベタな衣装で歌ってほしい。
04:Baby Good!!!
アップテンポの軽快なジャズナンバー。
無鉄砲ボーイ 7人ver.のようなイメージ。
「Oh~Baby Good!!」のフレーズから始まるサビでは、「笑顔がいいね♡」「ツッコミがキレキレ♡」「チラッと覗く八重歯もステキ♡」「三日月フェイスも大好きさ♡」のように(歌詞例の偏り具合ww)、メンバーが代わる代わる"好きな子の好きなところ"を矢継ぎ早に羅列していく、ハッピー片想いソング。
05:Evoke
ビジュアル系ロックバンドにありそうなタイトルだな…(ボソッ)
アルバムが全体的にとにかく明るい曲多めのイメージなので、ここはもうゴリゴリのマイナーキーのダンスナンバーでどうだろう?「君を誘い出し闇の世界へ」的なダークファンタジー全開の世界観。狂愛三部作に続く新たな三部作が幕を開ける。オタクにとっては、終わりの始まり。
07:OH LA LA
E Majorの小意気でご機嫌なスカナンバー♪
本格的なスカと言うよりは、それこそスカパラに近い感じのスカなのかなと。サビは皆で「OH~LA~LA~~~!!」と一緒になって口ずさめるような分かりやすい曲になってるのではないかと予想。神ちゃんにはキンチャンに続いて、またペット吹いてほしいな…
09:Parade!!
コンサートではトロッコ曲になるか、外周お手ふり曲になるか。いずれにしろ生楽器の音をふんだんに使った賑やかで可愛らしい曲だと予想。
各々楽器を手持ちして(小太鼓、ラッパ、ピッコロ、ウクレレetc.)吹きマネ&弾きマネしながら外周を愉快に可愛くパレードしてほしい。…あ、その場合、淳太くんはぜひとも先頭でカラーガードをお願いします(見たいだけ)。
11:GOD DAMN (Vocal:濵田崇裕、神山智洋)
はーーまーーかーーみーーーっ!!!!!
ついにはまかみデュエット曲をステージで拝める日が来てしまった!!!そして曲名からして見聞きした者に死が宣告されたようなもんだぜ、バカヤロウ!!
ハードロックでもいい、メタルでもいい!!ジャンルは何でも良いから、とにかく背中合わせでギター掻き鳴らしてくれ!頼む、この通りだ!!!
12:Into Your Eyes (Vocal:中間淳太、藤井流星、小瀧望)
「ツイン+中間淳太=美貌死」という新たな方程式を生み出すであろう、魔曲。オタクにとっては終わりの始まり(2回目)。
「Into Your Eyes」という曲名、どういう方向に転んでもおかしくないなと思うけど、個人的にはR&B調のバラード押し。この3人だからこそ、「君は僕のものにはならないのに、目が合う度その瞳に吸い込まれてしまいそう」的な叶わぬ恋を歌ってほしいという勝手な願望。
13:乗り越しラブストーリー (Vocal:重岡大毅、桐山照史)
きりしげで、"ゆず"、してみませんか(提案)?
「君」に見とれて降りるはずの駅を乗り越してくれてもいいし、少しでも一緒にいたくて駅で降りようとした「君」の腕を掴んでくれてもいいし、「君」の駅は僕の駅の2つ先だったなって戻らない日々に想いを馳せてくれてもいい。
ポップでレトロな曲調を二人で肩揺らしながら並んで歌ってほしいんだよ、きりしげーーー!!!
なうぇすとがとても良いアルバムだったので、今回も期待大!!!アルバム発売翌日にツアー開始というかなり鬼畜なスケジュールですが、楽しくお勉強してコンサートに臨めたら良いなと思っております。
発売したアルバムを聴いて、「全然内容違うじゃねーか!この記事書いたヤツ誰だよ!……あたいだよっっっ!!」と一人ノリツッコミする日が待ち遠しいです。早く年明けてくれーーーーー!!!
V6「The ONES」が素晴らし過ぎるのでレビューを書きました
V6のアルバム「The ONES」が発売されて一週間弱。名古屋公演に参戦してきて、改めてこのアルバムの素晴らしさを噛み締めている今日この頃です。
本当はツアーが始まる前にこの記事をあげたかったんですが、間に合わず…後れ馳せながら、「The ONES」通常盤のレビューです。
1.never
アナログ時計の秒針の音と、デジタル時計のアラーム音だけが鳴り響く、冒頭14秒間。静かで淡々としたリズムが、これから始まる「The ONES」というアルバムへの期待感を膨らませてくれる。
洗練されたエレクトロなサウンドに飲まれることなく紡がれるメロディーラインと熱のある歌詞がとても魅力的。
アルバム発売前に歌番組で披露される機会はあったものの、CD音源で聴くとまた一味も二味も違った良さが楽しめる。
2.刹那的 Night
作詞・作曲:石野卓球、編曲:CMJKという字面だけでも破壊力抜群のナンバーは、聴いたら最後、刹那に虜。
卓球さんが一周回って行き着いた音楽らしいが、一周回ってどエライ所に行き着いたもんだと思う。テクノのサウンドに映えるホーンセクション。性癖にずしずし突き刺さってくるので、たまらない。
今日のMステ披露で日本全国に「刹那」感染者が増えるに違いない。
3.SOUZO
作詞は在日ファンクの浜野謙太さんことハマケンさん。作曲はジャニーズではお馴染みのTommy Clint氏。意外にもブイの曲を作るのは初めてらしい。
クセたっぷりのご機嫌なファンキーディスコチューンは、ハマケンさんの歌詞の世界観と相まって魅力3割増!
可愛くてしょうもないおっさん達の嘆き(褒め言葉)が拝聴できる。C&Rが多めだが、ツアー終盤にはしっかりマスターしてコンサートに臨みたいところ。
4.Beautiful World
V6にとっての46枚目のシングル。
作詞・作曲は秦基博さん。秦さん改めて素敵な曲をありがとう…アルバムCMのナレーションまで務めてくれてありがとう…
ブイの曲にはありそうでなかった曲調。秦さん本人が歌っている姿が容易に想像できる、温かみと爽やかさを兼ね揃えた楽曲。何度聴いても飽きずに聴ける。
9係の主題歌だったこともあって、おいしいパートはほとんど井ノ原さんがかっさらっている。そんなところもまた良き。
5.Cloudy sky
爽快感溢れる超絶クリアなナンバー。
個人的印象は「Voyager 2017」。
音使いやコード進行など、聴く人によってはすぐにHIKARIさんが作曲していることに気付くかもしれない。
作詞はデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」以来の担当となる秋元康さん。せっかくC&Rを入れてくれたんだから、これもコンサートまでには覚えておきたい。
6.DOMINO
1分42秒と短いながらも、アルバムの中で圧倒的存在感と異彩を放つこの曲。
ど頭のバスドラとタムの音だけで既にカッコいいとは一体どういうことだろう?
作詞はSupernovaのStaxx T氏。二人の関係がドミノのように崩れていく様子が、サウンドとしても色々な形になって描かれているのが面白い。
7.Round & Round
長野博がこの曲をプロデュースしたという事実が、まず尊い(なんじゃそりゃ)。
こういう難しい曲も表現できるのがV6。6人それぞれに印象的なソロパートが割り当てられているので、サウンド全体というよりはメロディーや歌詞に重きを置いて聴くとまた面白いかもしれない。2番Bメロの長野くん➡健ちゃんのパートなんか…それはもう、たまらない。
もう一度言うが、長野博がこの曲をプロデュースしたという事実が、果てしなく尊い。
8.Remember your love
先に要らぬ報告をさせて頂くと、私はこの曲を試聴した時点で泣いている。
ストーリー性たっぷりの"男の失恋ソング"。健ちゃんにこういう曲をプロデュースさせたら天下一品だと思う。
サビ前半のメロディーがファルセット中心の高音域で構成されているため、後半の「I Remember your love」のフレーズが余計に切なく響く。
1・2番は自由に、控えめに歌っていたストリングスがラスサビになってメロディーと同じフレーズをさらっと奏でるのがずるい。
9.会って話を (20th Century)
「不惑」に続き、KIRINJIの堀米高樹さんによる楽曲提供。「不惑」がひっくり返るほど良い曲だったので今回も存分に期待していたが、これまたすこぶる素敵な曲!
耳ざわりの良いレトロな曲調と独特の歌詞の世界観に、トニ3人の歌声が溶け込んで起こる化学反応……あまりにも心地よくて、きっと無限に聴いていられる。
トニセン×KIRINJIの相性の良さはこれで完璧に証明されたわけだし、このコラボでアルバム1枚出してみてはどうですかね?ていうか出してくれ。
10.Answer
歌詞の力強さが際立つエモーショナルなロックナンバー。なかなかの高音域にも関わらず地声で熱量たっぷりに歌いあげるメンバー一人ひとりの歌声がグッと来る。
白か黒か、正か悪かなど、対比を表した歌詞が何回か登場するように、サウンドも「静」と「動」の部分がはっきりと描かれている。
11.Can't Get Enough
初めて聴いた時「いやいや完全に洋楽だろこれ」と思わずツッコミを入れてしまったのだが、海外コンポーザーだけでなく日本人の星野純一さんも作曲に関わっているコライト作品だった。
アルバムが「無茶したな、V6」ならこの曲は「攻めたな、V6」。
ファルセットを多様したメロディーラインと洒落っ気たっぷりの繊細なアレンジ。J-POPの枠を完全に超えた攻めの一曲。
12.Get Naked (Coming Century)
「いやいや完全に洋楽だろこれ(2回目)」。
海外コンポーザーが作り上げたサウンドに載せられたアダルティで攻撃的な歌詞は、Def TechのMicro氏によるもの。
歌詞に「女は耳で恋に落ちる」とあるように、この曲でカミセン沼にどっぷりハマるリスナーが続出するに違いない…
13.ボク・空・キミ
個人的に大好きで、何度となくライブにも足を運んでいる大橋トリオによる提供曲。
シンプルでありながら物足りなさを一切感じさせない音作り、抑揚をあまりつけない静かな歌声、まさに大橋トリオワールドだ。
「ボク・空・キミ」というタイトルを剛くんがつけたと言うエピソードにはかなり驚かされた。曲を通して人の体温を感じるだけでなく、"触れる"ことが出来る至極の一曲。
14.COLORS
万人が聴いて素直に「良い曲」だと感じられる、親しみやすさと美しさを兼ね揃えたハートフルな一曲。
過度なアレンジがなく、どこまでも真っ直ぐなサウンドと歌い方。歌詞にもある「ありのまま」の6人の姿が感じられる。このアルバムでは一番V6らしい曲かな、とも思う。
15.レッツゴー6匹
ブイにもついに待ちに待ったレキシさんの提供曲が来た!!
学校へ行こうの九州旅からヒントを得たというイノッチ考案のアカペラのオープニング。あの車の中で延々やってたやつか…懐かしい(笑)
今までのブイの楽曲名を取り入れた、遊び心に溢れた歌詞。歌割りなし、オールユニゾンのボーカルもまた素敵。最初から最後まで可愛いV6が堪能できる。
16.The One
アルバムの最後を飾るのは、THE CHARM PARK氏が作編曲を務めた、温かみ溢れる一曲。
普通に聴いたとしてももちろん良い曲だが、ここまでのアルバム収録曲15曲、そしてこれまでV6と過ごしてきた時間を思いこの曲を聴くと、どうしようもなく泣けてくる。
シンプルでありながら、優しい生楽器のサウンド。染み渡るような6人の歌声。
曲の最後の和音を完全終止にしなかったのは、V6とファンの旅には続きがあるから。「まだ見たことがない景色があるから、これからも共に歩んでいこう」という6人からのメッセージだと私は信じている。
…以上、通常盤レビューでした。
Twitterでは呟かせてもらったんですが、私は「ブイのアルバムなら絶対インフィニティ!!」と豪語してきた∞信者でした。ところがねぇ~今回のアルバムでついにそれが覆ったよねぇ~…(笑)
ジャニーズファンにも、音楽ファンにもおすすめしたい!!「The ONES」、とにかく素晴らしいアルバムです。
V6が今いる場所、今表現したい音楽をたくさんの人に体感してほしい!!このアルバムの良さ、V6の良さが一人でも多くの人に伝わりますように。
ジャニーズWESTが七並べをしたら
こんばんは、あこです。
…最初に断っておくと、今日のブログには「音楽」の"お"の字も出てきません。あしからず。
いきなりですが皆さん、「七並べ」をご存じですか?そう。子供からお年寄りまで楽しめる、あのトランプの「七並べ」です。
何を隠そう私は「七並べ」が大好きでして。
もちろん「ポーカー」や「ババ抜き」も好きだし、VS嵐の企画にある「BABA嵐」は毎回放送を楽しみにしてますが、私が本当にやってほしいのは「七並べ」!!なんです!!!!!
今日のブログはそんな自分の欲を満たすためだけに、『ジャニーズWESTが七並べをしたら』という妄想を書き連ねたくだらな~い記事でございます。お時間のある方はぜひお付き合いください(笑)
【七並べルール】
・4人対戦
・パスは3回まで(出せるカードがあってもパスは可)
・ジョーカーなし、殺しなし
・最もシンプルな七並べルール
※ルールを知らない方はGoogle先生にお尋ねください
◆重ちゃん
最初に回ってくる手札が基本そこまで強くない。が、「8」や「6」で止められなくても、チャンスがあれば「J(11)」だろうと「3」だろうと意地でも止めにかかる、俺たちのセンター。末端のカードを持っている人間にとっては非常に嫌な相手。
淳太くんと残り2人になり、自分の勝利を確信した瞬間、「ハートのQ出してほしい?なぁ出してほしい?(^ヮ^=)」といつもの絡み発動。「もう俺の負け決まってるやん、はよ出せや」と言われるも「え~~~?パスぅ~~~」「はあぁぁぁ!?っやねん💢!!」と怒らせるのが通常運転。
◆淳太くん
とにかく策士。止められるカードは容赦なく止める。パスの使い所も上手い。何でもない顔をしながら、会話の合間に手元と目線をよく観察して相手の手札を読んでいる。自分の手札をマーク&数字順に綺麗に並べているメンバー(ex.濵ちゃん)は、TAMER様の格好の餌食。
「淳太なんでそんな強いん!?」と聞かれた時の返し、「戦略や、戦略。 」はしばらくメンバーの間で流行語に。ことあるごとにマネされ、ライブのMCでも散々ネタにされた。
◆照史くん
「また俺出されへんやん!クローバーの5止めてんの誰っ!?」と眉毛をへの字にして手札をカミングアウト。が、3回に1回くらいは『クローバーの5を持っている人=実は自分』というオスカー俳優顔負けの演技を挟んでくるので、皆から信用されてない孤独なオオカミ少年。
何かのカードが止められている時、「絶対のぞむやろ!」といの一番にのんちゃんを疑う(そして大抵その予想は当たっている)。
◆流星くん
自信満々に「スペードの8」を止めるが、後々「スペードの13」を自分で持っていたことに気付き、隣でゲームを見守っていた照史くんに爆笑される。
止めると決めたカードは最後の最後まで死守。「まだまだだね」と言わんばかりに右口角をあげた勝ち誇った表情でさらっとフィニッシュし、周りから反感を買うトランプの王子様。天然さえ発揮しなければ、基本的には強い。
◆神ちゃん
パスの使いどころがとにかく下手(かわいい)。末端カードばかりの手札でも、「ダイヤの6」を止めるためにリスクを侵して「ん~~~…パスっ!!」と一か八かのチャンスにかける勝負師(かわいい)。そして大抵パスを使いきって、出せるカードが無くなり自滅する(かわいい)。
末端カードを持っている人には優しく「2」や「Q」はすんなり出してあげる。そのことに対して「神ちゃんありがとう!」と言われると「どういたしまして!」とニコニコする(めちゃくそかわいい)。
◆濵ちゃん
先述通り自分の手札をマーク&数字順に綺麗に並べている。故に淳太くんには手札が殆ど読まれているが、本人は無自覚。
止められていたカードが出されると「あ~良かったぁ!」と心底安心した表情で胸を撫で下ろすので、なで肩が更に滑らかになる。
たま~にのんちゃんが止めているものと全員が思い込んでいたカードを何食わぬ顔をしながらさらっと出すことがあるので、この男、やっぱり侮れない。
◆のんちゃん
なぜか毎回強い手札がまわってくる強運の持ち主。勝負どころでは勘が冴え渡る賢いワンコ。カードの捌け方が異常に早い。
カードを止めていることを疑われると「俺ちゃうわ!」と言いつつも顔はニヤニヤ。悪意のあるパスを使う時、いきなり言い方が可愛くなる(ex.おれ、パース♡)。止めていたカードを出すときの口癖は「もぉ~しゃあないなぁ♡」。
滅多に負けない分、久しぶりに負けるとツヤツヤな頬をこれでもかというくらいに膨らませてむくれる。
…以上、妄想半分、願望半分のなんともくだらない記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。特典映像でも何でもいいから、七並べする7人の画、いつか見たいなぁ。
さぁ、私と七並べやりたい人~~~!!
この指、止~まれっ(笑)!!!
なうぇすとツアー備忘録
「なうぇすとツアー」が終わって、早いもので約2週間。
今回は不思議とロスに陥ることもなく、爽やかな気持ちで生きてます。だって、俺たちには24魂円盤がある…!発売日はもうすぐそこ!
ファンがなうぇすとロスに陥ることを見越して決めたかのような発売のタイミング…本っ当にありがたい!おかげで安心して、この「なうぇすとツアー備忘録」を書くことが出来ます。
私は今回、横アリオーラス、エコパ1日目夜、2日目昼と3公演参戦してきましたが…いやぁ楽しかった~!!や~っとこさネタバレが出来るので、このツアーで印象に残った場面を中心にメモしておきたいと思います。
◆ジャニーズWESTには「パリマニ」がある
Twitterやブログで散々目にしたけれど、私にもぜひぜひ言わせてほしい。
「オープニングナンバーにパリマニとか…それがお前らのやり方かぁぁぁあ!(嬉)」
24魂で披露されなかったので、ツアーに向けてとってあるのかな?とは誰しもが想像したところ。でも、まさか"ド頭"に持ってくるとは思わないじゃないか!歓声が『きゃーーー!!』から『ぎぃやぁぁぁぁあ!!』に変わった瞬間でしたよね。見事に濁点がつきましたよね。It's a パリマニ Magic!
雑誌で「俺らパリマニ頼みなとこあるから」とメンバーも語っていたけれど、これだけ美味しい場面で使い倒してくれればパリマニ君も本望だと思います。グロウパンチからの神速かよ…無敵先制攻撃かよ…パリマニという圧倒的な武器を持っているジャニーズWESTは、間違いなく、強い!
◆「兄に愛されすぎて困ってます」Case by 神山智洋
以前、このブログで『神ちゃんにはいつかパズーばりのトランペットソロをかましてほしい』なんて書きましたが、思いの外だいぶ早めにその夢が叶ってしまった今回のツアーw
「King of chance」の神ちゃんトランペットソロ、カッコ良かったな~!あの大舞台でトランペットを吹くという、その覚悟がもうカッコいい。もちろん調子が良い公演、そうでない公演はあったのだけれど、それを見守るお兄ちゃんたちの視線がもう…ねぇ?
イントロのソロを吹き終わって階段を降りてきた神ちゃんに対して、ミスした時はポンポンと肩を叩き、上手くいった時は吹いてた本人より嬉しそうにハイタッチを求める照史くん。そしてその様子を隣で仏様のような温かな目線で見守る淳太くん。
MCのやりとりの端々にも滲み出てましたけど、ばどは神ちゃんを愛し過ぎている。上質なホームドラマを見てる気分でした…
◆そして私は「ポケバイ萌」に目覚めた
無理矢理曲げられた長い足、前屈みになって丸まった背中…車でも自転車でもバイクでもいかんのよ。ポケバイじゃなきゃいかんのよ…!!
蛇行しながら片手でぶいぶい乗り回すメンバーもいれば、両手でガッチリとハンドルを握り、よそ見も脇見も一切してないにも関わらず転倒するメンバーもいる。
自担が目の前を通ったら、いつもなら心のどこかで『こっち向いて~!』と思ってしまう所だけど、この数分間だけは微塵もそんなことは思わず。目の前をゆっくり走り去る自担がとにかく可愛くて可愛くて……あぁ、私、このツアーで確実に「ポケバイ萌」に目覚めました。
DVD特典にはぜひ、各公演の走行風景をホームビデオ風に編集した【淳太くんとポケバイ】をつけていただきたい。照史くんも涙した淳太くんの成長記録…見たいです…どうかお願いします…
◆"今"だからこそ輝きを増すユニット曲
「なうぇすと」の名に相応しく、組み合わせも曲も、"今"だからこそ見たいものを全部見せてくれたな、とツアーが終わった今改めて思います。
はまこたが並んでアコギ弾いてる姿なんて、10年後思い返したら多分涙しか出てこないぜ…。のんちゃんを見守る濵ちゃんの優しい目、世界はそれを「愛」と呼ぶんだぜ…
りゅかみの「I got the FLOW」は、オタクの理想を具現化したかのような素晴らしすぎるパフォーマンス。"今"だからこそ出せる2人の圧倒的ギラギラ感がひたすら眩しくて、見てるだけでアンチエイジングになりました。
「無鉄砲ボーイ」はもう…可愛さたるや!何よりも、全国の黄色ジャス民の皆さん!あの「仲良くなりたいだけなのに」が生で聴けましたね~!!そのワンフレーズだけで私は秒で天に召されましたw
演出もただただ可愛くて、まんまと自担の術中にはまり、手の平の上で踊らされてしまったな…と。ま、本望ですけど(真顔)
◆「KIZUNA」の素晴らしさに気付く
CD音源を聴いた時点で「う~ん…」と唸っていた自分を『愚か者め!!!』と指差して全力で罵倒してやりたい。それぐらい生で聴く「KIZUNA」は素晴らしかった!ジャニーズWESTの青春がそこにはあった!
特に、歌っている時の7人の表情が本当に素敵。この7人は、見ている景色も、抱いている想いもきっと一緒なんだろうな、とダイレクトに感じることができました。
コンサート以来、ラストの濵ちゃんの「ただひとつ~」の所は、音源聴くたびに涙線が緩みます。なんたる心境の変化…wこの曲の素晴らしさに気付けただけでも、ツアーに行った価値があったなぁ。
…とまぁ、なんだか変な所ばかりピックアップしてしまったような気がするので、最後にちょっとだけ真面目な感想を。
24魂がジャニーズWEST第1章のフィナーレだとすれば、なうぇすとツアーは第2章の幕開け。意味合いもテイストも全く違う2つの公演を同時期に並行して準備していたんだと考えると、本当にすごいなと思います。
目の前にそびえ立つ大きな山を越えないうちに、その向こうの山を登る方法を考えるなんて…私には、絶対出来ません。
ひとつのツアーを終えるたびに、新しい武器を手に入れ、たくさんの味方を増やし、また次のステージに向かっていく7人。リアルな冒険活劇を見ているようで、そんな彼らのステージ、そして彼らを追っていられる毎日は、チョー楽しい!!
次のコンサートのお知らせも、楽しみに待ってます!!アイアイしながら待ってます(笑)!!!
以上!なうぇすと備忘録、おーわり!
ジャニーズカウントダウンコンサート 2016-2017に行ってきました
あけましておめでとうございます。
皆様、年始はいかがお過ごしでしょうか?
毎回好き勝手書いているなんともマイペースなブログではありますが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、大変遅くなりましたが31日~1日にかけて参戦してきた「ジャニーズカウントダウンコンサート2016-2017」について書いていこうと思います。
「ジャニーズ カウントダウンコンサート 2016―2017」全セットリスト
【TV中継前】23:00~
●ジャニーズWEST
1.one chance
2.パリピポアンセム
3.ホルモン~関西に伝わりしダイヤモンド~
●A.B.C-Z
1.Take a "5" Train
2.Fly a flag(+屋良朝幸)
3.Finally Over
●屋良朝幸
1.Now and Forever(アカペラ、ワンフレーズのみ)
2.Greatful world(+宇宙Six、塚田ラップ)
●中山優馬
1.Feeling Me Softly(+ふぉ~ゆ~)
2.YOLO Moment(+屋良朝幸、ふぉ~ゆ~、宇宙Six、MADE)
●Sexy Zone
1.勝利の日まで
2.BAD BOYS
3.King & Queen & Joker
4.Celebration!
生田アナによる前説➡TOKIOにバトンタッチ
【TV中継開始】23:45~
◆ジャニーズサンキューメドレー
TOKIO:愛!wanna be with you…
NEWS:フルスイング
Hey! Say! JUMP:ウィークエンダー
嵐:マイガール(VTR)
A.B.C-Z:Za ABC~5stars~
タッキー&翼:夢物語
山下智久:抱いてセニョリータ
Sexy Zone:Sexy Zone
ジャニーズWEST:ええじゃないか
関ジャニ∞:NOROSHI
Kis-My-Ft2:Thank youじゃん!
Kinki Kids:愛のかたまり(VTR)
V6:Beautiful World
~年越しカウントダウン 2016➡2017~
◆ジャニーズシャッフルメドレー
【LOVE YOU ONLY】
岡田・山下・小山・安田・北山・髙木・河合
【勇気100%】
佐藤アツヒロ・城島・国分・手越・横尾・八乙女・菊池
【Darling】
山口・村上・錦戸・優馬・藪・勝利・桐山
【オリジナルスマイル】
長瀬・森田・滝沢・大倉・加藤・千賀・伊野尾・松島・重岡
【A・RA・SHI】
松岡・三宅・丸山・増田・玉森・有岡・戸塚
【TIME ZONE】
岡本健一・翼・渋谷・横山
圭人・知念・裕翔・山田・橋本・神山・藤井
【仮面舞踏会】
東山・坂本・長野・井ノ原
【アンダルシアに憧れて】
東山・内・屋良・藤ヶ谷・二階堂・宮田
健人・五関・塚田・小瀧・中間・濱田
◆グループチェンジメドレー
関ジャニ∞:Everybody Go(Kis-My-Ft2)
NEWS:Cha-Cha-Cha チャンピオン(Sexy Zone)
Sexy Zone:Moonlight Walker(A.B.C-Z)
ジャニーズWEST:×~ダメ~(タッキー&翼)
タッキー&翼:うわさのキッス(TOKIO)
TOKIO:ズンドコパラダイス(ジャニーズWEST)
A.B.C-Z:MADE IN JAPAN(V6)
V6:前向きスクリーム(関ジャニ∞)
Kis-My-Ft2:チャンカパーナ(NEWS)
◆Hey!Say!JUMP 10周年記念メドレー
Ultra Music Power
Come On A My House
Give Me Love
◆ジャニーズヒットソングメドレー
TOKIO:宙船(そらふね)
関ジャニ∞:関風ファイティング
NEWS:weeeek
Kinki Kids:永遠のBLOODS(VTR)
Kis-My-Ft2:アイノビート
タッキー&翼:Venus
V6:TAKE ME HIGHER
嵐:ワイルドアットハート
◆ラスト
出演者全員:花唄(TOKIO)
【TV中継終了後】0:45~
グループ毎に挨拶(ベテラン➡若手の順番)
※オンエアをまだ確認できてないので、間違いがあったら申し訳ありません!
自担グループの様子については、Twitterの方でポチポチと呟かせていただきましたが…(以下その一部です)
【カウコン ジャニーズWEST①】23:00開演。客電が落ち"ジャニーズWEST"の文字が大きく映ったのと同時に、会場には割れんばかりの歓声とone chanceのイントロが。スクリーンに最初に映った流星君がカッコ良すぎてゲロ吐きそうになった。
— あこ (@ako3wowow) 2016年12月31日
【カウコン ジャニーズWEST⑥】TV中継前ライブ。パリピポアンセムは年上組、年下組で左右に分かれて中央➡後方➡正面へと外周をぐるっと一周。後方ステージですれ違いざまに満べんの笑みでハイタッチを交わすりゅせじゅん。2016年、りゅせじゅんカップル最後のイチャコラいただきました。
— あこ (@ako3wowow) 2017年1月1日
【カウコン ジャニーズWEST④】中継終了後のグループ毎の挨拶。お互い顔を見合わせながら代表して誰が喋るのか決めている様子の7人。満場一致で重ちゃんに決まるも「嫌や~」と拒否して後ずさる重ちゃん。そんな重ちゃんの腕をぐいっと掴み「大丈夫!」と諭しながらマイクを持たせる照史くん。
— あこ (@ako3wowow) 2016年12月31日
【カウコン ジャニーズWEST⑪】中継終了後の挨拶。「一発ギャグやります!」と声高らかに叫び、堂々とすべる丸ちゃん。そんな丸ちゃんを見ながら手を叩いて爆笑するツイン。ギャグをやるまでの間、キラキラした目で丸ちゃんを見つめるのんちゃんが可愛かった。
— あこ (@ako3wowow) 2017年1月1日
若手なのでオンエア範囲内で活躍する部分はまだまだ少なかったかもしれませんが、良かったぞ!ジャニーズWEST(語彙力w)!!濵ちゃんがドームの挨拶で言っていたように、24魂は7人の中で確実に自信に繋がっているんだろうなぁと感じました。
中継前コンサートのジャニーズWESTの出番が終わったあと、隣席のタキ翼ファンの方が「めちゃめちゃカッコ良かったですね!!」と声をかけてくださって……あぁもう、嬉しかった…!
もちろん自担グループ以外のパフォーマンスも、素晴らしかったです。特に東山さんとトニのバク宙は、色んな意味で悲鳴をあげました。またリハなしのぶっつけで行ったのかな…?着地後の4人には、確実に後光が差しておりました(笑)
今年はグループ毎で固まって動いている時間がほとんどだったので、違うグループのメンバー同士が絡む場面は例年に比べて少なかったように思います。それでも中継後の最後の挨拶で、健一さんの「サンキューSMAP!!」に続いて何人ものメンバーが「ありがとう」を口にし、客席はもちろん、ステージ上の出演者全員が大きな大きな拍手を送っている光景は、グループの垣根を越えた"絆"を感じました。ジャニーズはやっぱり一つの大きな家族でもあるんだな、と。
…せっかくこんなに良い年越しが出来たので、私自身、今年は良い一年にしたいなと思います。仕事もプライベートも、昨年以上に充実させるぞ!
昨日から「なうぇすとツアー」もスタートしましたね。初っぱなから5days9公演とかなりヘビーな日程が続きますが、最後までどうか大きな怪我なく走り抜けてほしいです。私は7日夜の横アリファイナルに参戦予定なので、ネタバレに怯えながらあと3日頑張って過ごそうと思います(笑)
ではでは、今日はこの辺で。
2016年に出逢った"キュン"とした曲
2016年もたくさんの曲と出逢いました。
仕事柄、一曲と向き合っている時間が長いのであまりたくさんの曲を聴けたとは言えないんですが…そんな中でも、今年私が出逢って"キュン"とした曲をいくつか書き記しておこうと思います。
【不惑/20th Century】
何なら今年は"不惑"の年と言っても良いくらい、この曲と出逢った時の衝撃とトキメキと言ったら…!
このブログでは何回か書かせて頂いてるんですが、私は元V担、現ジャス民という歴史を辿ってきたヲタクです。そんな元V担目線から言わせてもらうと、トニセン兄さん達は元々良い意味で変わっていて、歌う曲も非常にクセの強い曲が多くありました。食べ物で言うならパクチーみたいなもんかな(この例えは合ってるのか?w)。好きな人は好きだけど、これぞジャニーズ!という曲が好きな人からすると、ちょっと戸惑ってしまうような曲もちらほら。この「不惑」は、まさにそのジャンルの頂点を極めたような曲です。
無機質なビートから静かに始まるイントロ。淡々と刻まれるリズム、リバーブの聴いたサウンド。開始1秒で心を持ってかれてしまう、不思議な世界観。そしてそこに乗っかってくるトニ3人の声が、ひどく心地好いんです。歌唱力はお墨付きの兄さん達だけど、まだそんな引き出し持ってたのか!と驚いてしまうような、静かな熱を持った歌声。長年のトニセンファンもさぞかしびっくりしたのではないかと思います。
そして、そんな曲の歌詞を書いているのが、なんとあのキリンジの堀込高樹さん。これで良い曲でないわけがない…!時に男らしく、時に涙が出るほどロマンチックな歌詞で、数え切れない程のJ-ROCKファンの心を奪ってきた堀込さんが書いた詞は、とにかく"素晴らしい"の一言。何より今のトニセンが歌うのにドンピシャな哀愁と熱量。もう何も言うことなし。むしろ良すぎて次の曲が心配になるほどの良曲です。
ジャニーズファンにも、ジャニーズ以外の音楽ファンにもとにかく一度は聴いてみてほしい。大袈裟でなく、後世に語り継ぎたくなるほど素晴らしい一曲との出逢いでした。
【A Short Film/LILI LIMIT】
LILI LIMITのメジャー1stフルアルバム「a.k.a」収録曲。以前ミニアルバム「#apieceofcakes」をジャケ買いしてすごく好感触だったので、その流れで手にとってみたんですが…これがとても良かった!一曲一曲の完成度の高さと、全曲通して聴いた時のまとまりの良さ。アルバム全体がきちんと一つの作品になっているのが分かります。
この「A Short Film」はそんなアルバムの1曲目を飾る曲。一見ポップで馴染みやすい楽曲なんですが、実はパート一つ一つが細かく練られていて聞き応えもある。可愛い顔をして実はものすごーく計算高い女の子みたいで、そのギャップに不覚にもキュンとしてしまった私です。
【恋するライダー/大橋トリオ feat. 斉藤和義】
今年一番"キュンとした"という表現に一番合うのは、間違いなくこの曲。元々大橋トリオが好きなので贔屓と言えば贔屓なんですが…この曲に関しては、本っっっ当にときめきました。ものすごく語彙力のない言い方をすると、聴いていて「うはっ…!!」とハートを貫かれた感じ(笑)
今年2月に発売された大橋トリオのアルバム「10」の1曲目に収録されているこの曲。シンプルなリズムに乗っかってくる、所々歪ませたエレピの音がなんともかっちょいい。そして大橋さん&斉藤さんの声が、まぁ合うこと合うこと!化学反応とか相乗効果とかじゃなく、二人で歌うことがこれまでも当たり前だったみたいに共存していて…何回聴いてもそんな二人の歌声に恋をしてしまうんです。
もちろんこの曲以外のアルバム収録曲も、もれなく全部素敵!アコースティックなサウンドが好きな方にも、ゴリゴリのロックファンにも、ぜひ聴いてみてほしい一曲です。
【いま逢いたいからしょうがない/ジャニーズWEST】
いきなり毛色が違うじゃねぇかって?…だって私はやっぱりジャニヲタだから、自担グループの曲には年がら年中ときめいてるわけで。
中でもキュンとしたのが、この『いま逢いたいからしょうがない』。バブリーなディスコテイストの曲調に、ジャニーズ万歳!と叫びたくなるような至極の歌詞。「どうにかなってもIn The Night」とか、こんなにも素敵な言い回しありますか?この曲を聴くたびに、あぁ…私ジャニヲタで良かったなと心の底から思います(笑)
ジャニーズに限らず、ディスコ調の曲に外しはないと言うのが私の持論(単にディスコミュージックが好きなだけですw)。ディスコ調の曲が世代に限らず安定して人気があるのは、みんな心のどこかで、あの"ちょっとレトロなサウンド"を欲しているからなんじゃないかなと思います。四つ打ちのビート、小粋なギターのカッティング、鼻につくくらい目立ちたがりのストリングス…お決まりのパターンのクセにどうにもときめいちゃうんですよね。ジャニーズWESTにも、もっとディスコソングください。もっともっとトキメキください。
…さて、年内最後の記事も非常にまとまりのないものとなりましたが、今年このブログに遊びに来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
実は今、東京に向かっている道中です。今日は待ちに待ったカウコン!天井席からの鑑賞ですが、楽しく年を越してこようと思います。
カウコンの様子は主にTwitter( あこ (@ako3wowow) | Twitter)で呟くことになると思いますので、良ければそちらもご覧下さい♪
レポは…24魂みたいな書き方をすると死ぬほど長くなりそうなので、要点絞って後日あげれればなと(笑)
では皆様、少し早いですが良いお年を!!
クリスマスを待ちわびて
「ねぇ、パーティーにおいでよ」
クリスマスソングと言えば?という問いに答えるとしたら、私が真っ先に挙げるのは竹内まりやの『今夜はHearty Party』だ。
ゲスト参加しているキムタクの「ねぇ、パーティーにおいでよ」というウィスパーボイスから始まるこの曲。確かクリスマスシーズンのケンタッキーのCMに起用されていたはずだ。当時小学生だった私は、幼いながらもこの囁きに魅了され、台詞の部分だけを何度も何度も繰り返し聴いていた覚えがある。今考えれば、私のオタクとしての始まりはこの曲にあったのかもしれないな、とも思う。
『ギラブラブベイベー』で淳太くんの「こっち来いよ」という囁きを初めて聴いた時も、やっぱりこの曲のことが頭に浮かんだ。何年経っても、色気のあるウィスパーボイスに弱いのは変わっていないらしい。年明けには音源じゃなく生であの囁きを聞けるのかと思うと…震える(何がw)。
…さて、そんな余談はさておき。
気付けばクリスマスまで、あと一週間。
例年であれば、そろそろ音楽プレーヤーの中身をクリスマス仕様に総取っ替えして、身も心も脳内BGMもクリスマス気分全開で過ごしている時期のはずが。
今年は何と言っても、ジャニストのドーム公演+年明けからはツアーが迫っている。私の音楽プレーヤーはクリスマスそっちのけで『なうぇすと』エンドレスリピート状態だ。
ドームのチケットは先日無事手元に届き、ホテルの手配もなんとか終わった。公演終了後に飲みに行く店も、次の日観光する場所もリサーチ済み。初めてクリスマス仕様の団扇なんかも作ってみたりした。…そう、お察しの通り、私は今完全に浮かれている。
こんなに楽しみなクリスマスは一体何年ぶりだろうか。オープニングはどんなだろう?あの曲はやってくれるだろうか?この曲は踊ってくれるだろうか?想像するだけで、既に楽しい。そしてきっと、その想像を遥かに凌ぐ楽しい時間が待っていると確信出来るから、一週間後が余計に楽しみなのだ。
単独ドーム公演はこの先いくらでも行う可能性があるが、"初めて"の単独ドーム公演を謳うコンサートは、今回しかない。せっかくその場にいれるのだ。ちゃんとこの目に焼き付けてこなければ。
…それから、自分でも本当にびっくりしたのだが、大晦日のジャニーズカウントダウンコンサートに当選してしまった。V担だった時を含めても、当選したのは初めて。結果を見たときは、新手の詐欺なんじゃないかと本気で疑ったくらいだ。
何も考えず応募したので一人淋しくぼっち参戦なのだが、今後もうないかもしれないせっかくの機会なので、とことん楽しんでこようと思う。元旦の昼間が丸々帰省に伴う移動時間になるので、ツイッターとこのブログにはその間に感想などあげられればと。よし、言ってしまったからにはもう後には引けない。頑張るぞ。←
…今日の記事は、ただの日記になってしまった(笑)
ちょっとは音楽っぽいことも書かないとな、ということで、最後に2つだけ、この時期にぴったりなアルバムをご紹介(無理矢理)。
ジャニーズではないけれど、どちらも"冬"をコンセプトにしたとても素敵なアルバム。これを聴きながら街を歩くだけで、いつもの風景が全く違って見えるから不思議。冬が好きな方も、ちょっと苦手という方も、本当におすすめなのでぜひ。
ではでは、今日はこの辺で。